ロコモの予防方法

健康寿命を伸ばしてロコモ予防

健康寿命って聞いたことありますか?寿命というのは生まれてから死ぬまでの期間になりますね。 では健康寿命とはなんの寿命のことを指すのでしょうか?


健康寿命とは「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」と厚生労働省は定めています。


国は国民生活基礎調査というものを行っています。
この調査で「現在健康上の問題で日常生活に何か影響がありますか」という問いに対して「ない」という人が「日常生活が制限されていない」ということになるようです。


ようするに、健康寿命というのは健康でなおかつ日常生活が問題なくスムーズに行うことができる期間であると考えられますね。


ただ単に健康である。。。だけでなく、日常生活がちゃんとできているかどうか?ってことが健康寿命の重要なところのようです。


ですから健康寿命が短い人は、健康でなく日常生活に問題があると考えられますから


ロコモにつながるリスクが高い!と考えられるみたいです。


実際の寿命と健康寿命が同じくらいだと、亡くなるまで健康で過ごせていたことになりロコモの心配も少ないのですが、寿命と健康寿命の差は大きく開きまたその差は縮まっていないようです。


厚生労働の平成24年 健康日本21(第2次)の推進の中のデーターを参考にすると。。。


<平成22年度>

平均寿命 平均寿命と健康寿命との差 健康寿命
男性 79.55歳9.13年70.42歳
女性 73.62歳12.68年73.62歳
    
平均寿命も健康寿命も年々少しずつですが伸びているようですが、平均寿命と健康寿命の差にかなりの差があることがわかります。そして男性よりも女性の方が差が大きいことがわかります。


健康寿命が短いのに平均寿命が長いということは、日常生活に何かしら問題を抱えながら生活している方がいることになります。病院、薬、介護など何かしら何かに頼っている方も多いことでしょう。


内閣府 平成25年度高齢者白書 高齢者の健康の資料をみると、年齢階級別にみた受領率の推移では65歳以上の入院や外来が64歳以下の人と比べるととても多く、外来ではロコモにつながる原因の一つでもある脊柱障害の方が多くいることもわかります。


平均寿命と健康寿命の開きが少なくなれば、健康で自立した生活が送れる高齢者が増えることになるので健康寿命を伸ばすことがロコモ予防につながると考えられますね。


厚生労働省は平成25年に健康寿命を伸ばすための取り組みを発表しています。
*ロコモや認知機能低下の予防をしていくこと
*生活習慣病の予防、心の健康
*医療費・介護の需要をできる限り抑えること
*未来の日本を支える妊婦さんや子供の健康つくり
にも必要だと考えています。


また2020年までに健康寿命を1歳以上伸ばすことを目標にしています。    


ロコモ対策は国家プロジェクトで紹介したように高齢者社会であることが日本の重大な問題点になっています。
このまま平均寿命と健康寿命の開きが大きいままですと、医療福祉問題が大きくなるのではないかと考えられます。


健康寿命を伸ばすには。。。やはり早めのロコモ予防が大切ですね。


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