ロコモの予防方法

大人だけではない!子供もロコモ予防!

ロコモは大人だけでの問題ではないようです。 なんと子供にもロコモ予備軍はいるそうです!


子供と言えば、大人より柔軟性があり、何事にも臨機応変に対応できるバランス感覚に優れた体であると思われがちですが、最近の子供達の体はそうでもないらしいのです。


2014年4月に放送された、NHKクローズアップ現代によると
・しゃがめない
・腕が上がらない
・跳び箱で手首を骨折してしまう
・片足でしっかり立てない
・背骨を曲げる前屈が困難

このような子供たちが現実にいるということです。


宮崎県のデータですと、8000人の小中学生のうちのなんと23%の子が、何かしら運動器にトラブルを抱えているようです。
8000人のうちの1840人。つまり4人に1人の子供達が運動器にトラブルがあると言えますね。


ロコモ=運動器の衰えですから、柔軟性に乏しかったり、骨に異常がある子供達はまさにロコモ予備軍だと言えるのでしょう。


また、子供たちの運動器の低下問題は文部科学省でも取り上げられ、平成24年文部科学省今後の健康診断のあり方に関する検討会では「児童生徒の運動器疾患・障害について」で、生徒数は減少しているのに、体育授業での事故が増えているとの指摘がありました。


ロコモ予備軍になる子供とは?

どうしてロコモ予備軍は子供にもいるのでしょうか?
子供たちは昔に比べて運動をしなくなったからなんでしょうか?


ロコモ予備軍になってしまう子供たち
・運動を活発にしている子
・運動をしない子

実はこの2パターンの子供達に多いようなんです!


運動をしている子までロコモ予備軍になってしまうというのは一見考えられないことだと思いますが、
NHK クローズアップ現代の放送によると、偏った運動がロコモ予備軍にしてしまうようです。


どんなに運動をしても、同じような動きばかりでは使われる体の部分は毎回同じですから、
その他の運動器は使われることが少なく徐々に機能が低下し、また頻繁に使われる部分はどんどん負担がかかり損傷を受けやすい
ようです。


ではどうすればいいのかというと、運動の質と量のバランスを考えて体をまんべんなく動かす事がいいようです。


子供たちは骨がどんどん成長する時期にあたりますから、骨の成長をうまく促すためにもストレッチをすることが大切なんだそうです。
ストレッチをすることで筋肉や靭帯などが柔軟になり、骨がスムーズに成長できるようになるそうです。


文部省の 平成24年度 全国対直・運動能力、運動習慣等調査結果資料を参考にしても運動している子としていない子、はっきりとわかれることがわかります。


運動をしていない理由は、他にしていることがある、運動が苦手であるといった意見が多く、その反面運動は体力向上のために大切だと思っている子も多いようです。


今の子供達が若い年代からロコモ予備軍からロコモになってしまう前に、国も何かしら手を打たなければと対策にのりだしたようです。
国の対策だけでなく、親、家族、地域全体で何かしら運動できる機会を与えていかなくては?なんて感じます。


運動が苦手だからやらない。。。ではなく運動=楽しく体を動かすことと考え、家族で体を積極的に動かせば、パパ、ママ、おじいちゃん、おばあちゃん、家族みんなロコモ予防につながっていいのではないかと思うのですが、どうでしょうか?


ロコモ対策は国家プロジェクトで紹介したように日本はどんどん高齢者社会に突入していきます。
多くの人がロコモになってしまわないように、若いうちから早めのロコモ予防が必要といえるでしょう。



関連記事

40代からだと遅い?早めのロコモ予防

骨を鍛えてロコモ予防

ロコモ対策は国家プロジェクト

ロコモとは運動器の衰え・障害


←前の記事40代からだと遅い?早めのロコモ予防



>>ロコモをサポート!プロテオグリカン配合サプリ「プロテウォーク」(テレビ通販商品)詳細はこちら

ロコモ基礎知識

 

ロコモの原因

 

ロコモの予防方法

 

ロコモ関連記事