ロコモの予防方法

40代からだと遅い?早めのロコモ予防

ロコモが介護につながることから、ロコモ対策はお年寄りだけの問題だと思われがちですが、ロコモにならないためには、やはり早めの予防が必要です。


ロコモ予防は子供にもロコモ予備軍がいることから、いつから始めてもいいロコモ予防、日頃から取り入れたいロコモ予防になると思います。


できることならロコモ予防は早めに始めた方がいいですね。
体の状態・生活習慣から20代からロコモ予防が必要になる人もいるようです。


20代と言えば30代・40代から比べると若い年代です。
しかしながら運動器の機能は20代を境に低下していく傾向にあります。


ロコモになる原因、筋肉・骨・バランス感覚の低下を年齢と合わせてみると。。。


筋肉に関しては加齢で減少していく筋肉では20代を堺に特に下半身の筋肉量が減っていき、骨に関しては特に女性は要注意!骨粗鬆症(こつそしょうしょう)で、骨が成長する時期(10代ごろ)にダイエットをしてしまい骨がカスカスになってしまう事例があることをお話しました。


特に女性はいくつになっても、外見を重視したダイエットをしてしまう傾向にありませんか?
ダイエットなどで栄養が足りない状態が続けば、骨の状態も悪くなっていくことでしょう。


バランス感覚ではフラフラする人は要注意!バランス感覚の低下では加齢が原因だとお話しました。


しかしながら最近では幼いうちから目を使うことが増えています。
例えばゲームやパソコン、タブレットなど情報を得るためのツールが増え、それを扱う年齢もどんどん低くなってきています。
そして、パソコンやタブレットは仕事で使うことが当たり前の世の中になってきていますね。
若いころこから目に負担をかけていることが多いのです。


物が見えにくくなったり、ぼやけて見えたりする、いわゆる老視は歳をとってから起こっているのではなく、目の調整能力低下は実は20代ごろこから始まっているようなので若い頃から目のケアも必要になってくるようです。


そして 文部省 平成24年度の体力・運動能力に関する調査結果の概要を参考にすると、体力・運動能力の総合的な評価には男性も女性も20歳以降は、やはり加齢によって徐々に体力が落ちていく結果になっています。
40代になるとさらに体力が落ちていくこともわかります。


ロコモと生活習慣病では生活習慣の乱れが最終的にはロコモにつながる原因になることをお話しました。


20代言えば、喫煙、お酒を覚えることもあるでしょう。
そして仕事や恋愛など人間関係の複雑さからストレスを抱えることもあるでしょう。
20代から体を壊す方もいるようです。


またロコモになる原因では、ロコモがいろんな病気とリンクしていることもわかります。
ですから、ロコモ予防は歳をとってからでは遅いと考えられ、できれは20代から始め、40代からは更にロコモ予防を意識した生活が必要ですね!


死因は運動不足!?

興味深いデータがあります!
平成25年の秋葉副大臣が会見を行っています。内容はロコモティブシンドロームについてです。


その時に使われた参考資料によると、日本では運動不足が原因で毎年5万人もの人が亡くなっているという驚くようなデータです。
この資料は2007年のものらしく、今から7年前のものですから少し前のデータになりますね。


2007年と言えば日本整形外科学会がロコモを啓発した年でもありますから、運動不足が国民の生活に悪影響を及ぼしていることがわかるような気がします。


また、厚生労働省の平成21年度(2009年)家庭内における主な不慮の事故の種類別にみた年齢別死亡の資料を参考にすると。。。


スリップ,つまづき及びよろめきに よる同一平面上での転倒
階段及びステップからの転落及びそ の上での転倒


この2つに注目してみると、30代から44歳から亡くなられる方が増え、45歳から64歳になるとその人数がぐんと増える傾向にあります。また浴槽への転落による溺死及び溺水も少なからず45歳からあるようです。


どのような状況でつまずき、よろめき、階段、ステップから転倒されたのか詳しい情報はわかりませんが、何かしら運動器の低下が死因につながっているのではないか?と思うのです。


さらに、興味深いデータもありました。
日本整形外科学会は、平成22年にロコモティブシンドローム生活意識調査をインターネットで調査したようです。


その調査の結果によるとロコモ予備軍が20代から70代の男女の約半数。。。
なんと45.8%の人がロコモチェックに一つでも該当している!という結果になったそうです。
(実施場所 東京・対象者 624人)


この結果をみると、やはり早めのロコモ予防が必要であるということがわかりますよね。
また、この調査に加わった人達の大半がロコモのことを知らない人たちだったそうです。


しかしこの調査をきっかけにロコモについて知り、そしてロコモに対して大きな不安を抱いたそうです。


この先多くの人がロコモについて知り、家族で地域でロコモ予防が広がれば元気な日本がみえてくる!のではないのかなーって感じます。


やはりロコモチェックを定期的に行い、ロコモ予防とロコモ早期発見が必要ではないかと思います!



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