ロコモの原因

中高年男性は要注意!メタボとロコモ

メタボがロコモにつながることもあるので、メタボの人、メタボ予備軍の人は要注意となります。


ロコモ=運動器の衰えや障害
メタボ=内臓脂肪が多い+生活習慣病


ロコモとメタボは一見関係がないような感じがしますが、


メタボ ⇔ ロコモ


実はこのように関係している場合もあるんです。


メタボとはメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の略になります。
主に中高年男性が気にしている症状だと思います。


メタボとは内臓脂肪が多いだけではメタボとはいわず内臓脂肪が多くあり、それに加えて
・血液中の脂肪が多い、
・血圧が高い、
・血糖値が高い

この3つのうちのどれか2つ以上があてはまる場合がメタボになります。
またメタボは内臓脂肪が多いため、お腹周りがぽっこりしているのが特徴になります。


そしてメタボの怖いところは、メタボを放置しておくと動脈硬化になりさらには脳卒中や心臓病などを引き起こしてしまうという命にかかわる病気につながるところなんです。


メタボは生活習慣病が重なった症状になるので、平成20年から国が国民の健康維持のために、気をつけるべき症状として大々的に取り上げた国民病の1つになります。
メタボは特にお腹の内臓脂肪が増えてしまう症状になりますがそれに加えて体重が増えたという結果もついてくるようです。


体重が増えれば、膝にかかる負担は一気に大きくなります。
そしてそこから膝を痛めるようになり、活動範囲がせまくなり、やがてロコモにつながる可能性があるのです。


また、メタボから脳卒中などの生活習慣病が発症してしまえば、もしかしたら何かしら後遺症が残ることも考えられます。


脳卒中の後遺症・・・手足のマヒ、感覚障害、視覚障害、言語障害
このようにな後遺症が残れば、日常生活がスムーズにいかず、介護が必要になる可能性が高くなりますからメタボもロコモにつながっていると言えるのです。


平成18年に厚生労働省が出した平成16年発表のメタボ状況が、中高年男性2人のうち1人はメタボかメタボ予備軍、中高年女性5人のうち1人はメタボかメタボ予備軍だったそうです。


厚生労働省の平成 23 年度特定健康診査・特定保健指導の実施状況を参考にしますと、メタボの取り組みが強化された平成20年から平成23年までのメタボまたはメタボ予備軍の割合は横ばいに感じられます。


メタボは引き続き気をつけなければいけない症状ですが、メタボになる危険性があるということはロコモにつながる可能性もあることを決して忘れてはいけません。


そして中高年男性だけの問題ではなく中高年女性にもメタボは見られるようなので男女ともにメタボ対策が必要になりますね。


(参考:厚生労働省 )
平成16年 国民健康・栄養調査結果の概要について
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2006/05/h0508-1.html
平成 23 年度特定健康診査・特定保健指導の実施状況
http://www.mhlw.go.jp/bunya/shakaihosho/iryouseido01/dl/info02a_3.pdf



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