ロコモ基礎知識

要支援原因 ロコモ1位!要介護原因 ロコモ3位!

ロコモが重要視されている理由のひとつはロコモになると介護になってしまう確率が高い!ということなんです。


厚生労働省 平成22年国民生活基礎調査 要介護者等の状況 を見ると。。。


<要支援の原因>
1位 関節疾患
2位 高齢による衰弱
3位 脳卒中
4位 骨折・転倒
5位 心臓病
6位 認知症

ロコモは要支援の原因では1位になることがわかります。
内閣府の平成24年度 高齢者白書 を参考にしました。
(参考:内閣府の平成24年度 高齢者白書)
http://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2012/zenbun/s1_2_3_02.html


<介護になってしまう原因>
1位 脳卒中
2位 認知症
3位 高齢による衰弱
4位 骨折・転倒
5位 関節疾患

6位 心臓病
7位 その他・不明・不詳

3位、4位、5位を見てください。
衰弱、骨折・転倒、関節疾患はロコモになる原因は何?でお話した内容にあてはまります。
高齢者の衰弱は体の機能が低下し生活に関する活動がままならなくなってきます。


人間の活動に関わる器官が加齢によってある程度低下しても正常に動き続けることができれば、高齢による衰弱のスピードも弱くなっていくでしょう。
骨折・転倒、そして関節疾患はロコモの原因の筋力低下、骨や関節の病気、バランス感覚の低下にあてはまります。


また1位の脳卒中ですが、後遺症として体に麻痺が残る場合もあります。
運動器に障害が残ることになりますのでロコモにつながると考えられます。


ロコモは要支援そして要介護の両方の原因になることがよくわかりますね。


ですから、歳をとっても若い頃と同じようにとはいきませんがいつまでも自分の手で足で頭で生活ができる状態でいることがロコモを遠ざけます。


健康でいるためにはロコモにならないよう予防し、定期的なロコモ診断で体の異常を早期発見して早めに対策、治療をすることが大切ですね!

(参考:厚生労働省 平成22年国民生活基礎調査 要介護者等の状況)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa10/4-2.html


ロコモと認知症


認知症もよく聞かれる症状ですね。
認知症とは、簡単に言ってしまえば脳の細胞が死んだり、または障害を負うことで脳の機能が低下して引き起こされる症状です。


私たち人間の活動は脳が仕切っています。脳が司令塔となって私たちは活動ができるのです。
しかし脳の機能が低下するわけですから認知症になってしまうと様々な症状があらわれます。


<認知症の症状例>
物忘れが激しくなる
時間、日にち、場所などがわからなくなる
家族または友達など誰であるかわからなくなる
物事を理解することが遅くなる、できなくなる
感情表現がうまくいかなくなる
やる気がでなくなる
歩き回る(徘徊)


認知症はただ単に物忘れが激しくなるだけでなく、行動・感情までも正常ではなくなってしまうことから大きな問題であると言われています。
そして認知症が重度化すると、最後には横になることが多くなり最後は寝たきり状態になってしまうというのです。
寝たきりになり、着替えや食事、会話すらもできなくなるそうで介護が必要になってくるようです。


どうでしょう、以上のようなことをふまえると認知症は最終的には介護につながり、ロコモと結びついていることがわかりますね。


また、寝たきりが認知症を進めてしまう原因にもなるそうなので思わぬケガには気をつけないといけません。
日常生活(着替え、排泄、食事、買い物など)がきちんとできるように、体の機能を動かしトレーニングしておく必要があるでしょう。


ロコモはいろんな症状と関係していることがわかります。
ですから、ロコモは問題は重大なんです。


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